IPBOOK.cloudのアップデート 期限管理メールの期間表示夜間に毎日実行される期限管理実行結果で表示される残日数は、当日を基準にしたものです。一方、マニュアルで期限管理を実行したときは、任意に開始日を指定できるため、残日数が当日から算出したものではありません。来年の1年分の商標の更新を調べたいと思って、来年の1月1日を開始日として期限管理を実行すれば、残日数は、今日からではなく、1月1日が起算日となるということです。そのあたりはさほど問題ないと思っていましたが、期限管理の実行結果は、メールでも送信しますので、メールの受信者の中には期限管理を操作していない人も含まれます。そうすると、たまたま期限管理を実行した人が、開始日を当日以外の日付としたときに、残日数が当日を起算日としない残日数が表示された期限管理のメールを他の人が受信し、残日数を勘違いするということが起きかねないということが分かりました。このため、期限管理のメールでは、これまで省略していた開始日と終了日の表示も含めることにしました。