IPBOOK.cloudのアップデート。特殊期限というものを作りました。例えば、ある案件で拒絶査定が出たため、拒絶査定不服審判を請求するとします。このとき、その後の特許庁との対応は、中間処理として入力していけば、期限管理できます。また、案件としては、新規に拒絶査定不服審判として作成しても構いません。ただ、拒絶査定が出てから拒絶査定不服審判を請求するまでの期限管理は、いくつかのやり方が考えられます。また、特許査定が出るタイミングで分割出願をしたいとか、その審査請求の期限管理ということもあります。こういった中途半端なタイミングの期限管理をサポートするために、特殊期限として期限管理できるようにしました。